← ホームに戻る

プライバシーポリシー

最終更新日: 2025年11月14日

Webhook Proxy Service(以下「本サービス」)は、ユーザーの個人情報保護を重要視し、 個人情報保護法その他関連法令を遵守します。

1. 収集する情報

本サービスでは、以下の情報を収集します:

  • Firebase認証情報: Google UID(ユーザー固有ID)のみ
  • Webhook転送ログ: HTTPメソッド、転送先URL、タイムスタンプ、ステータスコード、リクエストヘッダー(Content-Type, User-Agent)
  • 利用統計データ: 月次リクエスト数

⚠️ 以下の情報は保存されません(プライバシー保護)

  • メールアドレス
  • 名前・プロフィール画像
  • Webhookペイロード本文(転送のみ実行)

2. 情報の利用目的

収集した情報は、以下の目的で利用します:

  • 本サービスの提供および運営
  • ユーザー認証とアカウント管理
  • Webhook転送機能の実行とログ表示
  • サービスの改善と不正利用の防止
  • ユーザーサポート対応

3. データの保存期間

⚠️ Webhookログは自動的に30日後に削除されます

  • Webhookログ: 作成日時から30日間で自動削除(毎日午前2時に定期実行)
  • アカウント情報: アカウント削除まで保持(ユーザーが削除可能)
  • API Key: アカウント削除まで保持

4. 第三者提供

本サービスは、以下の場合を除き、ユーザーの個人情報を第三者に提供しません:

  • ユーザーの同意がある場合
  • 法令に基づく場合
  • 人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合

5. 第三者サービスの利用

本サービスは、以下の第三者サービスを利用しています:

Firebase (Google Cloud Platform)

  • Firebase Authentication: ユーザー認証
  • Cloud Firestore: データベース
  • Cloud Functions: Webhook転送処理
  • Firebase Hosting: Webサイトのホスティング

Googleプライバシーポリシー: https://policies.google.com/privacy

6. データのセキュリティ

本サービスは、以下のセキュリティ対策を実施しています:

  • 通信の暗号化: すべての通信にHTTPS/TLSを使用
  • データベースの暗号化: Firestore保存データは暗号化(Google管理)
  • アクセス制御: Firebase Authenticationによる認証必須
  • セキュリティルール: Firestoreセキュリティルールで不正アクセス防止

7. Cookie・ローカルストレージ

本サービスは、以下の目的でブラウザのローカルストレージを使用します:

  • Firebase Authentication の認証トークン保存
  • ログイン状態の維持

※ ブラウザの設定でローカルストレージを無効化することもできますが、 その場合、本サービスの一部機能が利用できなくなります。

8. ユーザーの権利

ユーザーは、以下の権利を有します:

  • アカウント削除: ダッシュボードからいつでもアカウントを削除可能
  • データ確認: ダッシュボードで自分のログデータを確認可能
  • 情報開示請求: 保存されている個人情報の開示を請求可能

アカウント削除時には、関連するすべてのデータ(API Key、ログ、利用統計)が即座に削除されます。

9. プライバシーポリシーの変更

本ポリシーの内容は、法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて、 ユーザーに通知することなく変更することができるものとします。 変更後のプライバシーポリシーは、本ページに掲載した時点から効力を生じるものとします。

10. お問い合わせ

本ポリシーに関するお問い合わせは、以下までご連絡ください:

Webhook Proxy Service 運営者

お問い合わせ: GitHubリポジトリのIssuesまで

(公開後にGitHubリポジトリURLを記載予定)